はい。Vmax製作です。ヨドバシのミスで発注したメッキ剥がし剤ですが本日午前中に届くはずが届かないので、一応クレームをヨドバシにしておいた。仕方がないからやれるところをやることにします。今回は、タイヤの処理とローターの穴あけをしました。タイヤは、真ん中にパーティングラインがありますので紙ヤスリで処理します。公道で走るバイクのタイヤは真ん中しか使わないので真ん中のみヤスリます。レーシングバイクは、全体的に使うので両側面も磨く必要がありますけどね。
ディスクローターの穴あけ。これをやるだけでも印象が変わると思う。前輪のローターはシルバー塗装。
↓ホイールを光沢ブラックで塗装し、乾燥後にタイヤを嵌める前にデカールを先に貼ります。
後輪のディスクローターも穴あけ後に塗装。
スタンドの改造。真鍮線を仕込みました。フレーム共に光沢ブラックで塗装します。
稼働することが出来ました。一旦、未完成のエンジンと燃料タンクを付けて仮組みをしてみた。なんか良さげです。真鍮線を入れたからしっかりと保持して組みやすい。後はめするのがこのパーツ。A27と24のパーツ。多分、私だけかと思うが先に接着すると角度が違ったらフレーム両側面着かないのでは?とこの時点でフレームの接着はしません。
あ…パーティングラインがある…消します。まあ、塗装は週末にやるか。てか、パーツがダルい感じが幾つかあるのとバリが所々あるし。ヤスリでピシッとさせるため手間がかかる。で、プラが柔らかくヤスリ面がすぐに埋まってしまうし、手が真っ黒になるし、ちょっと酷いな。フジミはそうでもなかった。タミヤは作り易そうだな。
さて、リアルフィギュアの表面処理に洗浄して仮組みしました。
歪みがあるので自立が出来ませんでしたが熱湯に漬け込んで自立できるよう補正しました。これからリアル系フィギュアも作っていくから特に面相の練習としてこなして行くつもりです。なんせ、Klondike さんのCLONESとLuceが控えている。スケールは違うが少しでも慣れるよう製作してみる。
《余談》
スケールモデルって仮組みって必要?個人的には不用と思っている。組みながら擦り合わせをすれば良いじやん。バイク、カーモデル、戦闘機に戦車。