リタッチのつもりでエナメルのクリアオレンジを開封したらなんだか固まって使えない状況になってました。結構アイペイントの下書きで使ってましたがね。なんとか溶剤に溶かして使いました。特にあまり使わない他のエナメルも確認したら何とか使えそうな感じの物もあればもうカチコチに固まってしまったエナメル塗料もあり、幾つか買い直しをしました。ちょっと保管の仕方を考えないとね。ボトムズなど戦車などで利用するからね。エヴァには埃を使いたいと思ってたところだった。
↓買い替えするエナメル塗料。
さて、エヴァの続きです。水性塗料にエナメルを一部塗っていることからウェザリングする前にアクリルの光沢クリアで保護し、ウェザリングしました。本当は、艶消しが良いのだがエヴァは光沢だと思っている。やり過ぎはよろしく無い。
今回は、今までやったことが無い事にトライって事でパッケージイラストのように鮮血の表現をしてみる。2号機の手に血の表現、第10使徒が鮮血している表現、血しぶきの表現をしてみる。まあ、その前にウェザリングをしてよりリアルぽさに。血の表現は、モデルカステンの濃血レッド、鮮血レッドを使ってみよう。
使徒の内臓?内臓だよね?粘膜クリアでグロい表現にしてみる。台座ですが余り大きい台座は、置き場所に困ることでジオラマを作るのはスペースが足りない。まあ、表面をヤスリして滑らかにしてオイルスティンを塗り、テクスチャペイントの土ダークアースを塗り、樹木を多少盛るぐらいに留める感じかな。久しぶりに情景テクスチャペイントを開けたら…固まってた…これも買い直しか。
テクスチャー粘土と言うものがありましたので使ってみるか。
連休中に仕上げたいかね。台座は乾燥中。今回は簡単仕上げと言うこともあり、草木は情景テクスチャーペイントの草グリーンを使います。
《余談》
エナメル塗料は、溶剤を入れて放置してたら使えるようになったものもあれば駄目な物もあり、そんな状態ですが再購入しても良いかと思った。あと、スコープドッグの塗装をするからガイアノーツのボトムズカラーをチェック。2本ぐらい不味そうな塗料があったから復活剤を入れて塗装するまで放置。ブルーティッシュドッグを先に塗装してウォッシングしましょうか。合わせ目を消してないな。スコープがポロリし易く裏打ちするパーツを紛失。探すのが面倒なので、プラ板で作るかST版から拝借するかコピーするかどちらかで対応しますか。
ちょこちょこスジ彫りや表面処理をしてます。肩のショルダーは、あとは目するかちょっと考え中。こちら2キットは仮組みだけしましょうか。
あとは、バンダイのHGスコープドッグと1/24のwaveスコープドッグを待つ。このためでも無いが、ウォッシングするエナメル塗料、油絵具、粉ものをひっぱり出した。水性アクリル溶剤と画用液 ターペンタインかジッポオイルを買わないと。
チッピング用にタミヤのシルバー。シリコンバリアを塗る方法もあるがそれはやらない。チッピングに以下のタミヤのペイントマーカーシルバーを筆で塗る。
未開封だ…大丈夫かな…ずいぶん経過しているから心配だ。
これも未開封だし…これは大丈夫かと。これらを用意してたのは、メルカバがかっこよくて製作しようとした経緯がある。ちなみに中古で買って製作してません。