次はリプライさんのダイワスカーレットを製作します。
非常に組みやすいです。ただ難点が肩の飾り?が細いから表面処理は、折らないようにしないと駄目っすね。折りました…修復済。
あと胸下の飾りの接続部を真鍮線を挿して接着しやすいようにします。0.5mかな。塗装する前に穴を開けてます。
髪は、複雑な構成ではないから結構簡単に表面処理が出来ます。台座に軸打ちせずに自立するとは。仮組みだけでも満足できる。ただ、離型剤が落ちない…今回は、パーツクリナーを使ってみることにした。この落としかたもありかな。ザルにパーツを入れてスプレーするだけ。
まんべんなくスプレーして受けに溜まった液は再利用するのでボトルに移します。底にドロっとした塊が溜まりますのでそれが離型剤です。写真撮り忘れてました。パーツを引き上げて超音波洗浄器で洗いました。まあ、これでもなんか水に浸けて引き上げても弾くのよね。まあ、塗装をやってみないとなんとも言えないです。
プライマーを吹いて塗装してみたらまあ、弾く事もなく大丈夫ぽいです。マスキングを剥がしたところ塗膜を持って行かれなかったから大丈夫だと思う。
まあ、この調子で塗装して行こう。塗装参考資料は、グッスマのダイワスカーレットを参考にします。