シャシーと内装など完成しました。ボディはサフを吹いて磨きながら傷などをチェックしつつ深い傷は、パテで埋めてます。再度、サフを吹きたいところですが、生憎の雨なので本日はやらないことにした。
シートを載せたら合わない…元のキットのシートを載せたら合う。なんですと!なんか適当だよな。フジミって。内ドアもなんか合わせ位置が現物と説明書に差異があるし。
クリアパーツが汚ない!コンパウンドなどで磨くしかない。前のヘッドライトのクリアパーツは隙間が空く。一部磨いて無い。
エンジンが適当過ぎて被せるガラスはクリアーのままは見っともないです。そこで考えたのは、ハセガワのクリアースモークフィニッシュを貼る事にした。小窓のガラスにも貼ります。
ルームミラーがないことに気がつく。まじか?説明書を確認してもルームミラーを取り付ける指示はない。パーツリストを見ても無い。元のキット1/20 アルピーヌA310を調べたらやはり無いようです。仕方がない…自作しますか。ドアミラー…これ酷いな。
クリアパーツか何か嵌めるのかと思ったけどこのままらしい。かっこ悪いので、プラ板にハセガワのミラーフィニッシュを貼り、それをドアミラーに接着しますか。
デカール。これがまた中々剥がれなくてスチームアイロンを準備してましたが長めに放置してたら剥がれましたので貼りました。問題はNo.だな。東2 ネ33-10(ミサト)にしたいのにA3-10にしろと。ちょっと番号のデカールを買うか。
ナンバープレートのデカールは、変色してますので使えませんので塗装します。
アンテナ。設置穴があるのにアンテナパーツはピンがない。パーツのままはリアル感に欠けるので、0.5のスプリングに0.3の真鍮線で作ろうと考えてます。
《余談》
全体的にパーツが雑、適当。表面処理は、丁寧にやらないと駄目です。フジミのカーモデルは、昭和〜平成の間って噂通りだと思った。現在は、わからんがフジミのキットはもう買わないかな。車種の豊富さはとても良いかもしれないけどね。個人的には、タミヤ、ハセガワ、アオシマかね。