カーモデル最後にフジミのキットです。これが終わったら一旦、カーモデルはお休みします。
まだ製作したいのがあるけどね。製作するのは劇中車ですね。ミサトが乗っていたアルピーヌ・ルノーA310です。
フジミのカーモデルは色々言われてますが、平成あたりまでの話し。でも、これは2001年2月下旬らしいのでちょっと不安だ。金属棒…え?金属棒?まじか…モーターライズじゃあるまいし。今回はTipo G. プライマーサーフェイサーを使う。結構粗く表面処理したからね。
シャシーをみたらバリ、穴が開いてない箇所、表面が粗い等酷いな…処理をしました。ボディを被せたら前側が隙間が空く…隙間はまあ裏面を見ることはないからよしとしましょう。
これ、オンオフのスイッチらしきものがあり、モーターライズだったらしい。
クリアパーツ。傷がところどころあります。仕方がない…ヤスってコンパウンドで磨きますかね。幸いなのは、フロントガラスなど合わせてみたら隙間はありませんでした。クリアパーツにバリがあるのは初めてみたよ。
タイヤは、バリだらけ。こんなゴムタイヤは初めてみた。幸いとても柔らかいのでめくってバリを取り除きました。
メッキパーツは燻んだシルバーなのでメッキは落として塗装し直しです。
アンテナは、折れてしまったが太くてカッコ悪いので、真鍮線に置き換えます。
フィギュア ですね。出来は微妙ですね。
メタリック塗装をやるから傷があると目立つ。
今回は、メタリックブルーで塗装をします。下地は、深みのあるブルーにしたいのでブラックにして、使う塗料はガイアノーツのプライマリーメタリックブルーを使います。多少クリアブルーを入れるか。
フジミなので仮組みしたら…一部パーツが合わない、バリだらけなのでヤスリして擦り合わせをして合わせました。
シャシーとボディを合体。あ…隙間が…ガッツリ空いている。ん〜これはプラ板で埋めるしかないな。無視しても良いけど。
傾いてはいないのが幸いだ。水平になってます。裏面を見ないから隙間埋めは止めよう。そこまでこだわってません。少し車高が高い気がするけどね。